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turncoat “recolor” / CD
¥1,500
二人編成での再スタートは、現在廃盤になっている1stアルバムと2ndアルバムから、今でもライブで演奏されているものなどを再録にて収録したミニアルバム”turncoat / recolor”を2023年11月22日よりリリース。最初期の曲「Theme of dead end」は日本語詞でのセルフカバー。 (収録曲) Theme of dead end(1stアルバム「raise your flag」収録曲の再録) Haze in the river(2ndアルバム「under the streetlight~」収録曲の再録) We “ants”(2ndアルバム「under the streetlight~」収録曲の再録) Town’s death(2ndアルバム「under the streetlight~」収録曲の再録) Anytime anywhere(2ndアルバム「under the streetlight~」収録曲の再録) ※2023年11月22日リリース予定 ※帯付き紙ジャケ仕様、歌詞対訳インサート付き 新たなスタートを切った新生ターンコートのリリース第一弾!蒼く染みる旋律。 「レーベルインフォ」 アルバム「”My dear ex…」という傑作を産み出してくれたバンドですが、残念ながら結成当初からのメンバーでありベーシストであるKyoheiの突然の脱退。新たなメンバーを入れて再始動するかと思われましたが、彼らが出した結論はベースレスで、サブとキヨミ、二人で活動継続していくことだった。すでに2人編成でのライブを行なっているので、体感している人も多いと思いますが、二人で演奏しているとは思えないほどの圧倒的なライブパフォーマンス。再出発に合わせて、すにで廃盤となっている2ndアルバムや1stアルバムの中から現在もライブで演奏されている5曲を再録して発表します。最初の2曲は2人編成になってレコーディングされたもので、1stアルバム収録曲である1曲目の”Theme of dead end”は歌詞を日本語詩に変えて、全く新しい感じに仕上げて来てくれている。キヨミはドラムを叩きながらボーカルを取るというのはこれまで通りなんだけど、今作では2人になった音の厚みを感じさせないために導入したサンプリングパッドがいい働きをしています。そして3曲目以降の3曲も過去のオリジナル音源とは全く異なるアレンジで生まれ変わっているので、その違いを感じ取るのも楽しいし、めちゃくちゃ良いです。この3曲はレコーディングでKyoheiが弾いていますので、脱退は仲違いとかではなく、距離や仕事の問題ですのでご安心を。新生turncoatもよろしくお願いします!そして、メンバー一人脱退したためバンド名が小文字になっています。turncoat好きでいてくれている方の期待を裏切ることは一切ない素晴らしい再録音源です
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turncoat "recolor" + HCK2023 V.A "Discocharge2023” セット / CD
¥3,300
turncoat今年のリリースになる2作品のセットを数量限定で販売します。こちらも数量限定で送料無料対象とさせて頂きます。他の商品と一緒には注文しない様にお願いします。 二人編成での再スタートは、現在廃盤になっている1stアルバムと2ndアルバムから、今でもライブで演奏されているものなどを再録にて収録したミニアルバム”turncoat / recolor”を2023年11月22日よりリリース。最初期の曲「Theme of dead end」は日本語詞でのセルフカバー。 (収録曲) Theme of dead end(1stアルバム「raise your flag」収録曲の再録) Haze in the river(2ndアルバム「under the streetlight~」収録曲の再録) We “ants”(2ndアルバム「under the streetlight~」収録曲の再録) Town’s death(2ndアルバム「under the streetlight~」収録曲の再録) Anytime anywhere(2ndアルバム「under the streetlight~」収録曲の再録) ※2023年11月22日リリース予定 ※帯付き紙ジャケ仕様、歌詞対訳インサート付き 新たなスタートを切った新生ターンコートのリリース第一弾!蒼く染みる旋律。 「レーベルインフォ」 アルバム「”My dear ex…」という傑作を産み出してくれたバンドですが、残念ながら結成当初からのメンバーでありベーシストであるKyoheiの突然の脱退。新たなメンバーを入れて再始動するかと思われましたが、彼らが出した結論はベースレスで、サブとキヨミ、二人で活動継続していくことだった。すでに2人編成でのライブを行なっているので、体感している人も多いと思いますが、二人で演奏しているとは思えないほどの圧倒的なライブパフォーマンス。再出発に合わせて、すにで廃盤となっている2ndアルバムや1stアルバムの中から現在もライブで演奏されている5曲を再録して発表します。最初の2曲は2人編成になってレコーディングされたもので、1stアルバム収録曲である1曲目の”Theme of dead end”は歌詞を日本語詩に変えて、全く新しい感じに仕上げて来てくれている。キヨミはドラムを叩きながらボーカルを取るというのはこれまで通りなんだけど、今作では2人になった音の厚みを感じさせないために導入したサンプリングパッドがいい働きをしています。そして3曲目以降の3曲も過去のオリジナル音源とは全く異なるアレンジで生まれ変わっているので、その違いを感じ取るのも楽しいし、めちゃくちゃ良いです。この3曲はレコーディングでKyoheiが弾いていますので、脱退は仲違いとかではなく、距離や仕事の問題ですのでご安心を。新生turncoatもよろしくお願いします!そして、メンバー一人脱退したためバンド名が小文字になっています。turncoat好きでいてくれている方の期待を裏切ることは一切ない素晴らしい再録音源です
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HCK2023 V.A "Discocharge2023” / CD
¥1,650
Hardcore Kitchenからのオムニバス。シリーズではないですが、コロナ禍よりリリースされはじめたオムニバスも4作目!レーベルとして面白いことは自ら作るスタイルを実践していて、それに集まった流石と思わせるバンド群に、光栄なことにturncoatも参加させて頂いています! 大分前からライブで演奏している曲ですが、音源としては初めてのリリースである新曲"unconscious"を収録しています。下記のバンドと合わせ是非チェックよろしくお願いします。 Bottom of the sky ノラ一味 ASBESTOS COALTAR OF THE DEEPERS ACIDIC SOIL OOPS BLONDnewHALF the原爆オナニーズ CRIKEY CREW DEMIGLACE NOVADIES wolfgangjapantour TECHNOCRACY NODAYSOFF BLACK GANION ミミレミミ turncoat 天国注射 Ztom Motoyama & his pedal steel guitar 北海道から福岡まで各地から最高のメンツで縦横無尽に ぶっ放すBunker Buster級に破壊力抜群な19曲収録 強力作です!! アートワークはHit Chart Killersでお馴染みChobi Tobita
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VA : RADIO TOHCARA LIVING REALITY / CD
¥2,000
SOLD OUT
turncoatの二人による別名義サブ&キヨミでの地元コンピ参加作品です。 時折披露するアコースティックユニットですが、ギター、ピアニカ、パーカッション類を駆使した楽曲の中からturncoatのfor your rightを日本語詞セルフカバーしています。録音は各バンド首謀者のうちの一人EKDの店”とぉから”にてラジカセ一発録音です。 普段耳にするような楽曲は少ないかもしれませんが、気に入ったバンドや曲をきっかけに足を運んでもらえたらうれしい1枚です。 01.EKD y LOS CHANGARAS / 来訪 02.オジーオタカシ / 犬 03.覚醒チンドンネットワーク / Kaku!Say!JUMP!!! 04.嶋本慶 / 唐船ドーイ 05.瀧川倫太 / 珈琲中毒 06.EKD y LOS CHANGARAS / 僕の太陽 07.嶋本慶 / 伊良部トーガニー 08.中ムラサトコ / ちゅらしまの風 09.瀧川倫太 / ものがたり 10.サブ&キヨミ / for your right 11.永島麻夷 / my name is マイ 12.EKD / X island blues 以下discos PAPKINより愛のあるインフォもチェックよろしくです。 愛媛県松山市の港町、三津浜。池ちゃん a.k.a. EKD に、こーやん a.k.a. Doc. Koyamantado。二人のマイメンが生まれ育った街。そこで彼らが中心になり開催している催しがある。「ケパソ」だ。ミュージシャン、バンド、アーティスト、DJ、ライターなどを各地から招き、地元密着型の地に足の着いた「夢のような宴」だ。残念なことにコロナ禍以降開催はされていない。そんな中、その首謀者の一人であるDoc. Koyamantado が動いた。2020年の出演予定だった演者たちから音源を集め1枚のCD に。参加者は三津浜、松山もしくはその近郊に住む地元ミュージシャンたち。エンジニアも三津浜在住。産まれは違えどこの地を気に入り移り住んだという移住者も多数いるという。 本作収録のバンド、アーティストのライブを観たことがあるけど、そのパンチの強さはハンパじゃない。聴いたらわかると思うけど、一度観たら忘れたくても忘れられない、それほどの強烈なインパクトはある種のトラウマ的なものを植え付ける。 まず覚醒チンドンネットワーク。僕が観たときのライブ?舞台??は、まず寸劇からスタートした。丁髷の鬘を被った人、薙刀振り回す人にラメルジーみたいな衣装の人らがチンチンドンドン。その姿に、圧倒された。ヤベーな、なんじゃこりゃっ!!て。絵描きに陶芸家としても活動する永島麻夷の声量にはぶっ飛ばされた。清い力のあるいい声に独特な表現のいい歌。しかしこれだけ濃いバンドにアーティストが集まるこの土地の引きの力。。。何か特別なものがあるのだと僕は思う。 また本作は「ケパソ」のスタイルそのまま、地元のお店から協賛金を集め制作。 それについてDoc. Koyamantado の思いを彼から届いたメールを抜粋して紹介しておきたい。 ”ケパソはほぼ毎回入場無料で開催するため、協賛金をいただいて運営してきました。 毎回三津浜や市内の音楽活動に理解のあるお店に出向き、趣旨や内容を話して協賛を頂いてます。 今回は流行り風邪のため宴という形ではありませんが、音楽を中心にした地元のエネルギーの循環というイメージは同じに、方法がCD という形に変わりました。 自粛期間に活動することが難しかった地元のミュージシャンの活動を応援していただこうと考えました。 音楽をエネルギーにした地域循環、地産地消的な企画です。” 地産地消。 伊予鉄道三津駅降りてすぐの住吉橋の袂にあるホットスポットから届いた放送コードギリギリのラジオ仕立ての一枚は酒に笑いに涙。なんでもありあり、あっという間の55分。三津浜という町の「生」の記録。そのリアルさは胸を打つ。なんつーかエモいんだよ。いい匂いがするんだ。裏三津浜のドアは今日も全開。いや、こっちが表??ま、そこはどっちでもいいよね。 このCD が気に入ったならば一度、三津浜を訪ねてみるといい。本作のタイトルにもなったEKD の基地、「とぉから」の一階の餃子のぶで腹ごしらえして、3階のとぉからに直行。運が良ければ調子よくなった池ちゃんの歌が聴けるかも。獲れたての新鮮な魚が食べられるかも。こーやんがカウンターで呑んでるかもなぁ。このアルバムに参加した誰かに会えるかも。泊まるところも安心。近くにゲストハウスもあるから。クラフトビール屋が併設されている気の利いた宿。ん??安心できない環境だ!!危ない危ない。最高だろ! 古来から人々の玄関となる港に住む人たちの心は常にオープン。ウェルカムなムードで迎えてくれるだろう。 この一枚が彼らの活動を、そして三津浜の魅力を世に広めてくれることを願ってやまない。一音楽好きとして、この街のファンの一人としても。 ksk (discos PAPKIN)
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GOFISH "光の速さで佇んで" / CD
¥2,640
名古屋を拠点に活動するテライショウタのソロ・プロジェクト"GOFISH"の新作が3年ぶりにリリースです。通算6作目となるアルバムは、新編成バンドと多彩なゲスト・ミュージシャンに囲まれた圧倒的なニュー・アルバムです。 昨年コロナ禍の春にTwitterに次々と投稿された弾き語りに元気をもらって新しいアルバムを心待ちにしていましたが、今作も前作「燐光」を超えるかのグッドメロディの連続です。 次々と心洗われるようなメロディや思わず笑顔になるメロディを紡ぎだすテライさんの唄にグッと引き込まれていく作品になっているかと思います。 代表曲のMV同様、映画を見ているかのような作品、どこか景色が浮かぶような。 そして、前々作『よかんのじかん』に収録した名曲「ライブアルバム」の新録音も嬉しい。 新たなメンバーと作り上げた作品、とても力が入っているように、でもとても暖かく感じる作品のように感じます。聴いてほしい1枚です。 以下レーベルインフォも是非チェックしてみてください! リリースはSWEET DREAMS PRESSより。 草の香りの新編成バンドをしたがえてのぞむ「GOFISH」の新章がついにスタート。 幅広いゲストに囲まれて、テライショウタのメロディメイクの妙が加速する通算6作目。 韓国ソウルよりイ・ランが参加したことや、また、何よりもシングル・カットされた「肺」という不動の名曲を収録したことで、これまで以上の高い評価と広がりを得た前作『燐光』より3年、テライショウタのソロ・プロジェクト=GOFISHにとって通算6枚目となるアルバム『光の速さで佇んで』がついに完成しました。前作までの稲田誠(コントラバス)、黒田誠二郎(チェロ)とのタッグに代わり、本作ではドラムに藤巻鉄郎(池間由布子と無労村ほか)、ベースに墓場戯太郎(井手健介と母船ほか)、ピアノに中山努(COILほか)を迎えた堂々たるバンド編成でのGOFISHが初登場。さらに色とりどりのゲスト・ミュージシャンも加わって、他者と音を重ね合わせることの喜びにあふれた一作となりました。 オーセンティックなフォーク・ロック・マナーの普遍性と滋味深さを宿したバンド・アンサンブルが、さりげなく楽曲それぞれの抜きん出た個性や確かな清新さをあぶり出す本作。きっと、テライショウタのさらに進化したメロディメイクの妙は、この11の収録曲の端々から一聴してすぐ感じとっていただけるでしょう。 揺らめくペダルスティールや厚みのあるコーラス・ワークに心奪われる「さよならを追いかけて」や「ロックスター」、前々作『よかんのじかん』に収録した名曲「ライブアルバム」の新録音など、この数年の旺盛なライブ活動でおなじみの楽曲も散りばめ、なおかつ熱帯夜の湿度とヘヴィネスをたたえた「メメント」での幕開けにマジカルなコーラス・アレンジをまとった「インディアン・サマー」、そして「ペルソナ」のゆったりしたグルーヴなどは彼の新たなチャレンジと、他に比べようもない幻想性を伝えるはずです。そんな、今までになくあなたのそばにいて、しかし、今まで以上の熱量をたたえて大きく輝くGOFISHの新章がここからスタートしました。さあ、どうぞ盛大な拍手でお迎えください アーティスト:GOFISH(ゴーフィッシュ) タイトル:光の速さで佇んで カタログ番号:SDCD-050 発売日:2021年5月26日 収録曲数:11曲 パッケージ:A式紙ジャケット(ダブル)+16pフルカラー・ブックレット ゲスト:イ・ラン、井手健介、植野隆司(テニスコーツ)、潮田雄一、沢田譲治、 中山努、墓場戯太郎、藤巻鉄郎、浮、mmm、元山ツトム 録音・ミックス・マスタリング:大城真ほか 写真:熊谷直子 デザイン:hirokichill Tracks: 1. メメント 2. ダンスを君が 3. インディアン・サマー 4. クレーター 5. ロックスター 6. さよならを追いかけて 7. きっといつか 8. ペルソナ 9. 外は雪だよ 10. ライブアルバム 11. そのとき
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THE GUAYS "あきらめることをあきらめたんだ" / CD
¥2,200
THE GUAYSの3枚目のアルバム「あきらめることをあきらめたんだ」入荷しました。 前作から3年ぶりということで良いペースでのリリース。前作よりも更に歌に寄った印象が強く、固い芯がありつつも優しく感じます。ジャケットからも伝わるイメージと、まっすぐな言葉が、より青さを濃くさせているのかな。個人的には4曲目start againおすすめです。 https://jusangatsu.bandcamp.com/album/--6 以下インフォもチェックしつつ試聴もお願いします。 THE GUAYS 3rd Album「あきらめることをあきらめたんだ」 結成10年目を迎える2020年、グアイズが3rd Album「あきらめることをあきらめたんだ」を十三月からリリースする。2nd Albumから約3年、録音、Mix、マスタリングエンジニアには中村宗一郎を迎え、Peace Musicにて行われた。ProduceにはGEZANイーグル・タカ、MVは川口潤監督、ジャケットはフォトグラファー池野詩織の撮り下ろしの写真となっている。全員がメインボーカルをとるシンガロングアンセム「sings!」、ミドルテンポで沸々とした日常をあきらめず希望を見出す「すべてがゼロになって」など粒が際立った極上の全10曲33分のアルバムだ。 <商品説明> THE GUAYS(グアイズ)は3rdフルアルバム「あきらめることをあきらめたんだ」を10月にGEZAN主催の十三月よりリリースする。 Supercar、NOT WONKなどのエンジニアで知られるHiroaki Kanaiと作った前作「After my vacant」から約3年、録音、Mix、マスタリングエンジニアに坂本慎太郎、Ogre You Asshole、borisなどを手掛ける中村宗一郎を迎え、歯切れの良いビートと荒々しさ、繊細さを盛り込んだ全10曲33分が収録されている。 大阪で結成し、1stアルバムのリリースのタイミングで上京、一度ベースの脱退もありながら、2020年結成10年目を迎える。東京を拠点とし、十三月でGEZANとともに第一回目からの全感覚祭を作り上げ、レーベル活動をしながらも、全国各地の地方にツアーに行き、独自のパンクの繋がりを作ってきた。その中で何度も出会いながら、話し、鍛えあげられたバンドと一人立ちした個人、それが全面に押し出された歌詞と疾走する楽曲は色々な青を思い出し、タイムスリップしたような懐かしさと寂しさが未来に響く内容となっている。 今まではキャプテンがメインボーカルを取る曲が多かったが、今回のアルバムではヒロシメインボーカルの楽曲も増え、豊かになった曲のバラエティが飽きさせない。 そして、今回ドラムのゆっきーのコーラスワークも全編に冴え渡り、アルバムの彩りを鮮やかにし、とてもキャッチーなものにしている。彼女は「sings!」でバンド始まって以来初めてのリードボーカルをとり、これもまたシンガロングなパンクアンセムだ。MVもこの曲で川口潤監督が制作、実際の小学生が出演しゆっきーの幼少時代のエピソードを盛り込んだドラマ仕立ての内容だ。 パンク、パワーポップ、ハードコア、オルタナ、エモ、そして一番は今周りにいる各地方のバンドの影響を受けつつ、このアルバムで新たなグアイズの形を確立している。 Produceはイーグル・タカ(GEZAN)、ジャケット写真は長年グアイズを撮り続けてきたフォトグラファー池野詩織による撮り下ろし。 尚、CDの小売店特典として、池野詩織とTHE GUAYSのジャケット撮影日の夏の一日をまとめたZINE付きのセットも数量限定で合わせて発売される。 Track list 01. 行進 02. 朝に迎える 03. sings! 04. Start Again 05. 未来で会おう 06. ブルーズ・ブルー 07. トワイライト・タイム 08. Friendships 09. すべてがゼロになって 10. いってらっしゃいを背中に THE GUAYS are Captain Ryosuke : sings, guitar Hiroshi : guitar, sings Yukky : drums, sings Yushi : bass, sings Produce : イーグル・タカ Executive produce : マヒトゥ・ザ・ピーポー Guest musicians handclap : イーグル・タカ、マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN) track7 Recording & Mixing engineer : 中村宗一郎 Recorded and Mixed : Peace music Mastering: 中村宗一郎 All Cover Photo : 池野詩織 Design : Hiroshi JSGM-39 2020年10月28日発売
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TURNCOAT "My dear ex..." / CD
¥2,200
遅まきながら、ツアーがしばらくなさそうなこともあり通販対応させていただきます。まだ持っていない方はぜひにどうぞ。 https://watersliderecords.bandcamp.com/album/my-dear-ex (収録曲) 1. For your right 2. My dear ex... 3. Crushed by the naked king 4. Nervous breakdown 5. Translucent 6. Contradiction 7. Overflow 8. With you, Without hope 9. Wrong distance 10. Resistance lurking in the basement 11. Calmly burning 以下インフォより 2010年結成、四国を中心に活動する男女混声メロディックパンクバンドTURNCOATのニューアルバムがついにリリース!最初に断言しますがとにかく今作傑作です!みんなの期待を軽く飛び越えるであろう11曲入りの大傑作!再生ボタンを押すと、ドラムロールが鳴りワクワクさせられ、ギターと歌が放たられた瞬間でこのアルバムの良さが予感できるんじゃないでしょうか。SNUFFY SMILE以降の日本のメロディックパンクサウンドを継承しつつも、昨今のUSエモリヴァイヴァル~オルタナティヴロック~インディーロックとももろに共鳴していますが、根底にあるのは骨太のパンクなので上っ面のサウンドなんかじゃない!繊細でありつつ力強くダイナミック、熱さの中にも泣きの哀愁、そして彼らの代名詞とも言える男女混声ボーカル。これが嫌いな人いるわけないじゃないですか。だから、TURNCOATのライブにはパンクロック、メロディック、エモ、ハードコアといった幅広い層の人間が足を運び一緒に歌い、拳をあげ、笑顔が満ち溢れているんです。『I.R.I.S』以降確実に広がった彼らの音楽性をさらに開花させた今作。インディーロックにもっと傾倒していくんじゃないかと思ってた人もいるんじゃないですか?いやいや、まさにメロディックパンク炸裂なのですよ。疾走ナンバーもしっかりと収録されてますから!コーラスにはPEAR OF THE WESTのマミちゃんととギターのショー君が参加。どこに参加しているのか探してみてください。すぐわかると思うけどね。とにかくギターがバーンとなる音楽好きな人はジャンルを問わず聴いてみてください。すごいから!shonohirokoさんによるアートワークも最高じゃね?(O)
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DISCO SUCKS / CD
¥1,100
HARDCORE KITCHENより全16バンド収録のコンピレーションCDが緊急リリース!! ◆収録バンド yokoThema JahanGiR. NOWON DERIDE B SIDE APPROACH OOZE LOWCARD SOCIAL PORKS ANTONIOTHREE The Young Pennsylvanians SEX MESSIAH "Mastered by Dante Wolf(WEREWÖLF)" 不幸 -FUCHO- DISTURD DISGUNDER Pigs gum PSYCHOTIC REACTION 16バンドによる、最高のメンツにより 自粛モードの曇り空に、少しでも晴れる様な 思いで緊急リリース! ARTWORKは言わずと知れた、Chobi Tobata!
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Smash the DISCO2020 / CD
¥1,100
緊急リリース!!17バンドの超豪華キャストによる、破壊力抜群の全17曲53分の超大作!!! ARTWORKは言わずと知れた、Chobi Tobita! 【収録バンド】 UNSKILLED LAB STAB 4 REASON ANANAS ノラ一味 マサカリ dirtyisgod MIDNIGHT RESURRECTOR Middle DAIEI SPRAY TJMaxx MEANING OF LIFE Douglas LIQUID SCREEN BOYS ORDER NOWON STAB 4 REASON AND THE STYLES HARDCORE DUDE
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VA"O2O2 the eyes behind the eyes" / CD
¥2,020
yokoThema's presents VA 『O2O2 the eyes behind the eyes』 PASSing truth DRIVE DERIDE BOYS ORDER NOWON the Weekpoints TURNCOAT OFFICE VOIDS yokoThema joints Cover Painting : Aoki Shinya Design : M&W また商品の売上は諸経費を除いた後、寄付金に充てさせて頂きます。
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Gremlin "NIBBLES" / CD
¥1,500
徳島トゥインクルエモ、メロディックバンドGREMLINの久々の音源は6曲入りの単独CD! 自らも公言している通りALGERNON CADWALLADER、SNOWING、TINY MOVING PARTSへの愛が感じられつつも、最近のライブでもめきめきと輝きとテンションの増している感じが上手くオリジナリティにつながっているのではないかと思わせるバンドです。次世代エモサウンドを担う存在になること間違いなしですので、是非ともチェックを!
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DAIEI SPRAY "Behind The Wall" / LP+CD
¥2,640
説得力のあるライブでわしづかみにしてくれる国産US Hardcore Punk、DAIEI SPRAYの3年ぶりの音源は渾身のフルアルバム!愛情と敬意をこめてのUS HARDCORE+Alternative Rockのエッセンスでこぶしが上がること間違いなしの名曲揃い。これぞ正統派メロディックハードコアではないかと‼‼ 『infoより』 DAIEI SPRAY。 青森にて結成。2008年頃に拠点を東京に移してからの活動は長きに渡り、現メンバー体制はVo.YAGI、Gt.KYOSUKE、Ba.ONODERA、Dr.SAITO3の4名となる。(KYOSUKEは青森期からDAWNのGtでもあり[現在活動休止中]、ONODERAは現SODOM、DEATHROでのGt。SAITO3はREDNECKS、FIFTHWHEEL etc..のDrでもある...)その濃い布陣にて怒涛のライブは重ねられ、「正統派バンド」としての魅力を誇示。満を持してリリースされた前作名盤『ISN'T BRAZING(10")』のヒットから多くの支持母体は獲得され、熱量溢れるヒーロー感すらも伴うように我々の眼前にバンドの存在は燃え上がった。その活動は充実の直近3年間の出来事であり、その後もバンドの深化は止まらず、新たな楽曲濃厚度を求め肥大した創作意欲は「作曲」として音源制作に舵を切られ今に至る。 今作はバンドの現在着地点。永き制作期間にて完成されたFull-length album 「BEHIND THE WALL(LP+CD)」として、DEBAUCH MOODとバンド主催SAKANADE RECORDSの共同リリースにて2020年3月ドロップされる。 現代2020年までに、幾許のバンドがHüsker Dü、Naked Raygun、Dag Nastyの存在に思い焦がれたことであろうか。 今作アルバムは「影響」を当然最大の意味として掲げつつ、それらバンドの「音楽的過程」にまで意味付けが及んだ理解の上にて、80年代後期〜90年代初頭までのPost/Emotional Hardcore Punk、Alternative Rockへ移行する前段階に存在したUS Hardcore Punk/Punkバンド群の味わい・突然変異性を「日本的解釈」(とはいってもかなり濃い個性でまとめられた)にて今に凝固させた「壁」的音源となっている。 収録曲、何故か謎のVoodoo教現地録音の切り抜きから口火は切られ、一気にうねり叩きつけられる楽曲は立て続けに連続。以前よりもアダルト的な落ち着きと爆発力が共存する各楽曲は「独特の渋み」と奇妙な「愛嬌」すら在り、大胆なアレンジ〜コーラスの入れ込みに至るまで絶妙な意図を持ち進む。各メンバーの持ち合わせる灰汁を魅力的に光らせる見せ場がそれぞれ用意され、一筋縄では終わらせない展開の作りから、パワーバンド然としたロッキンなナンバー、持ち前の疾走トラックや情報量多きリリックを衝撃的に編み込む挑戦、メロウ且つ枯れたソングスなど含めバリエーション多くアルバムは構築されている。 当然にバンドとして根をはるVerbal Assault、American Standard、Swizよろしくな基本要素はより中間期7 SecondsやHonor Roleの展開性に近くグルグルとうねらせ、一般的なUSバンドへの解釈とは別軸の形を感じ取る探求と拘りは非常に興味深く響く。Lemonheads、Cinecyde 、Moving Targets等の弦楽器感覚はPUNKとしてのR&R要素も重点として置かれながら誇示され、「作曲」としての根幹に燻され枯れた感情性と切なさも注ぎ込まれていく。 各メンバー、随所に切り込む各弦楽器隊が引率するアレンジ力は成せられるべき技として大々的に披露され、毎回自由度を思わせるお馴染みのGt痛快感は今作でも当然最高に健在し、研究度の高いキラーさの入り込み方はやはり彼の表現ならでは。PUNKファン観点からHARD ROCKの要所をピックアップするかのセンス含め本当に感服させられる。Baの充実感も筆舌に尽し難く、展開を舐め回すようにある種グラマラス且つ畳み掛ける楽曲のテンションを引き上げる極めて音楽的なプレイは、実際の演奏する画を思い浮かべられるほどに曲の存在を際立て、バンドに立体感を与える。特に楽曲の流れを作り出しているのは彼のベース奏法に他ならない。上記2名の強烈な個性をまとめ上げる骨として、確実に安定感と細やかな攻めを随所随所で演出する土台としてのDrの力は非常に大きい。それはバンドの厚みある楽曲を実現する為の柱として、全てを整合させる大きな役割を示している。一打一打にバンドを乗せる輝きあるドラミングだという印象が強い。 そして重要中の重要、バンドの核であるVoの全体的なバリエーションを独自な歌唱として紐づける存在感は、とにかく語感と韻を強すぎず滑らかに踏み込む手法にて、この東の終わりの土地に存在するバンドとしての独創性に拍車をかけていく。 場面場面で上ずる箇所や情熱的に増強させる喉は歌詞と合わせ聴くことにより脳汁が出るような面白さがあり、タフ且つある意味詩人的に様々な観点の内容意味を含み進むその白昼夢感は、唾棄すべき権力側(人から与えられた権威を傘に似非国粋主義ごっこを楽しむブルジョワの屑共、一方的な意識統一の夢想に酔った屑共、罪悪感の放棄と矜持を履き違える屑共、金の亡者)白痴共に対する批判性さえも含まれるように読める。かと思えばポジティブな心象の表現などが入り混じるなど、リリックがとぐろを巻くような面白さは非常に今作の肝となっている。その文字列詰まり追う事で認識できる喜びが用意されている感触は、地続きな歌謡感的塩梅の手段に則りながらも「明らかに違う何か」として響かせる日本のオルタナティブバンドとしての一つの形となり披露される。(くどいが歌詞読みながら聴くことを推奨) このバンドが今までに愛して愛して愛し抜いた当時の音楽達は、その産まれた経緯を踏襲され、「情報量の多すぎる追求作」と「独自の自由度」が入り混じる怒涛の新作を制作する上でのヒントとなった。時代の波や流行の変化とは別軸に行き、信じる音楽を演り続けるライブバンドの底意地は温故知新の枠よりも一段階上のメロディックなパンクロックを形作る。パンク天国への階段がいくつかあるとするならば、今作はその内の数段にあたる音源だと思える筈だ。 先ずは最大限の敬意を払うと共に、多くのファンの耳に早く届けたいと願うばかりである。 Side A 1.Endure 2.Overdone 3.Distorted 4.Annoyance 5.Alive 6.Garam M. Side B 1.Shame On You 2.Imposition 3.Clap On The Ground 4.I Don’t Care 5.Enough 6.Too Many Ordinary People 型番: DEBAUCH020/SKND002
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Dancebeach "reason for the joke" / LP+CD
¥2,500
ジャパニーズアンダーグラウンドシーンでも一際異彩を放つ、名古屋を代表するミュータントパンクロックバンド"Dancebeach"の3rd/4thアルバム、2枚同時リリース!! “Less than TV”や、”HARDCORE KITCHEN”という日本を代表する名だたるレーベルからの数々の作品のリリース、THROAT RECORDSからの同郷”THE T.V. DINNERS”とのsplit7’EP、 Impulserecordsからも2nd album”solid,blast...and swinging emotions”を2012年にリリースし、満を持しての3rd,4th albumを2020年1月11日に同時解放!! 3rd albumは11曲収録のCD、4th albumは8曲収録のアナログレコード&同内容のCDとのセットとなります。 アートワークは3rd albumをTREMATODAのマロ氏が、4th albumはLOSTAGE/五味氏が担当し、両作品ともにそのカラーを色濃く打ち出しています! レコーディングエンジニアとして、元山ツトム氏に両作品を手掛けていただき、より生々しい質感、ひりっとした空気感、Dancebeachの世界観、ライブ感を凝縮した作品に仕上がっています! 音楽的な説明が不要なほどオリジナルなDancebeachのサウンドですが、敢えて言うならshellac、Gang of Four、FUGAZI等を経由した、ソリッドかつ不穏な世界観、不協和音、強靭な グルーヴと崩壊、エモーショナルでありながらもどこか冷たさを感じさせる世界観、メンバーが吸収してきた圧倒的な量を誇る音楽世界が全て詰め込まれています。 世界中を見ても、類を見ない存在感と、音楽への愛情を感じさせるDancebeach、是非!!Dancebeachの新作に触れてみて下さい! (インフォメーションより) ※同内容CD付き A 1.セッション 2.或る夕暮れ 3.最後には笑う 4.領域 B 5.パンクは唄う 6.サラダデイズ 7.長距離奏者の孤独 8.宴の跡
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Dancebeach "liquid space dischord" / CD
¥1,800
ジャパニーズアンダーグラウンドシーンでも一際異彩を放つ、名古屋を代表するミュータントパンクロックバンド"Dancebeach"の3rd/4thアルバム、2枚同時リリース!! “Less than TV”や、”HARDCORE KITCHEN”という日本を代表する名だたるレーベルからの数々の作品のリリース、THROAT RECORDSからの同郷”THE T.V. DINNERS”とのsplit7’EP、 Impulserecordsからも2nd album”solid,blast...and swinging emotions”を2012年にリリースし、満を持しての3rd,4th albumを2020年1月11日に同時解放!! 3rd albumは11曲収録のCD、4th albumは8曲収録のアナログレコード&同内容のCDとのセットとなります。 アートワークは3rd albumをTREMATODAのマロ氏が、4th albumはLOSTAGE/五味氏が担当し、両作品ともにそのカラーを色濃く打ち出しています! レコーディングエンジニアとして、元山ツトム氏に両作品を手掛けていただき、より生々しい質感、ひりっとした空気感、Dancebeachの世界観、ライブ感を凝縮した作品に仕上がっています! 音楽的な説明が不要なほどオリジナルなDancebeachのサウンドですが、敢えて言うならshellac、Gang of Four、FUGAZI等を経由した、ソリッドかつ不穏な世界観、不協和音、強靭な グルーヴと崩壊、エモーショナルでありながらもどこか冷たさを感じさせる世界観、メンバーが吸収してきた圧倒的な量を誇る音楽世界が全て詰め込まれています。 世界中を見ても、類を見ない存在感と、音楽への愛情を感じさせるDancebeach、是非!!Dancebeachの新作に触れてみて下さい! (インフォメーションより)
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60'Whales "Outside The Territory" / CD
¥1,650
7インチも好評だった60'WHALESがついにアルバムをリリース! メンバーのそれぞれの過去の活動がPIGEON、ZEROFAST、Scratch tomorrowというだけで、結成当時より注目を集めていましたが、昨年ベースに新メンバーが加入、ベーシストであった芳賀さんの鍵盤へのパートチェンジから音の広がりも見え、面白い内容になっています。ハマのポップパンクmeetsインディー、オルタナサウンド。SUPERCHUNKのカバーも含む全10曲 ! 60'WHALES(横浜)、10曲入りファーストアルバム11月1日発売。2016年の4曲入りEP以来3年ぶりの新音源。 昨年、新メンバー村井(from FROTRIP)が加入し5人編成になり、前作より鍵盤サウンドが増え、よりポップなサウンドに。 今作では一曲、HORROR MOUNTAINを迎え、打ち込みサウンドを取り入れVo.オーノ節の新境地も楽しめる。 オルタナティブなポップチューンが連発の新生60'WHALESを是非!
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SLYDINGMAN "POINT" / CD
¥1,500
前作から4年と随分期間は開いたかのように思えますが、その間もマイペースにライブ活動をしつつ待望のセカンドアルバムを自主リリース!どうにもこうにもド直球のスライディングマン節というか前のめりな感じは健在です。年も取り少しは大人しくなっていくのかと思いましたが、良いところそのままって感じで安心しました。主観はさておき、ドタバタしたメロディックパンクやチープなハードコアにいつまでも魅力を感じてしまうのはなぜだろう?というものを体現させてくれるアルバムです。以前の作品含め、まだチェックしていない方は合わせて是非どうぞ! 1000 travels of jawaharlalやinfro等、良質なパンクバンドを輩出する福岡県北九州市で活動中の3ピース初期衝動全開メロディックパンクパンドSLYDINGMAN。 IMPULSE RECORDSからリリースされた前作「我慢は限界」から4年の時を超えて、待望の11曲入り2ndアルバム「POINT」をリリース! 今作もブレずに、激!!前のめり上等!!なガムシャラ爆速ドラムビートと、もはやSLYDINGMAN節と言っても過言では無い、ストレート過ぎる等身大の歌詞が突き刺さる! 本作は録音したデータが消えてしまった事件を歌った1曲目「2017」から全力投球の勢いそのままに、シンガロング必須な2曲目「自分との戦い」4曲目「MARCH」と続く。 アルバムタイトルにもなっているSLYDINGMAN流ダンスソング「POINT」で折り返し地点に到着。落ち着くかと思えば、北九州市最大のイベント【わっしょい100万夏まつり】を彷彿させる「祭」で、メロディック花電車が走り去っていく。鳴らされた音は止まらない。 ライブでは、お馴染みの「騙され続けるのはもう終わりさ」ではレベルミュージックを叫び、雪崩れ込むように始まる9曲目「PARADE」の歌詞は必見。やるっきゃ無い!と思わせてくれる。 何かアクション起こしたくてムズムズしてる君に捧ぐミドルテンポ調の「パウエル」、アルバムのラストを飾る「SOUND CHECK」等、計11曲が収録。あっという間の26分。 ポップパンクファン歓喜の単音弾き!アメリカンハードコアフリークスも満足の荒々しさ!青春パンクが好きなキッズも拳を上げずにはいられないシンガロングパートも有り!理屈抜きでツマミを上げて爆音で聴いて欲しい、青すぎるメロディックパンクサウンドが詰まった名作!
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THE T.V. DINNERS "S-T" / CD
¥1,500
名古屋が誇るEMO Rock "THE T.V. DINNERS"再結成後幾つかのリリースを経ての2019年待望の新作となる完全自主制作8曲入り1stアルバム!! 最初の入荷は案内する間もなく売り切れていましたが再プレスを入荷致しました。 絡み合う二本のギターに染みる歌詞にのせたこれぞ"T.V."と言わせるメロディーを掛け合うツインボーカルの8曲。ドラムがメンバーチェンジ後、ますます活動も活発になっていて楽しみな第二期を突き進むバンドは今後も要注目です!
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マヒトゥ・ザ・ピーポー「不完全なけもの」/ CD
¥2,300
■収録曲: 1. Wonderful World 2. HEAVEN SEVEN DAYS 3. frozen moon 4. 失敗の歴史 5. めのう 6. コトノハ 7. かんがえるけもの feat.知久寿焼 8. Holy day Guest Musician:寺尾紗穂(piano,syn)、カルロス(GEZAN)(ba)、ビートさとし(skillkills)(dr)、山田碧(the hatch)(tb)、岡村基紀(odd eyes)(gt)、知久寿焼(cho) ●オープンリールで録音された当サード・アルバム『不完全なけもの』は、寺尾紗穂、知久寿焼(ex たま)など、これまでの活動で出会い 、音をつむいできた孤高のゲストが参加した8曲を収録。「平成がおわるまでにつくりたかった」とマヒトゥ・ ザ・ピーポーが語る今作は、未来からの手紙のような詩的な作品になっている。さらに連動する形で2019年4月24日に4th albumとなる『やさしい哺乳類』のリリースも決定した。
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DENOMI "It's never too late, go forward. " / CD
¥1,870
ex-infro YUTA君がDENOMIを組んだのはどれくらい前なのかと思っていましたが結成10年になるのですね。当初のメンバーに女性メンバーが加入しての1stフルアルバムをリリース。先行MVでビックリした人も多いかと思いますが、これが見事に「その時代のサウンドを踏まえた今のもの」でして言わゆるキャッチーな男女混声メロディックパンク。ペアオブ・シガレットマン~P.O.Bファンは新しめのバンドとして是非チェックしておいてほしい1枚です! (以下インフォより) 「グレイテストメロディック神盤が爆誕しました!!!歪んだツインギターが交わり、重厚なビートと共に高速で駆け抜けていく。ラフな男性ボーカルと伸びやかな女性ボーカルが共存しながら究極のバランスで構築された至高の、至高の、至高のメロディックパンク!!! 福岡県北九州市にて結成された4人組バンドDENOMIの1stアルバムが完成。同じく北九州のバンドであるinfroにて長らくツインギターの一角を担っていたユウタ氏がメインボーカルを務め、これまでにDEMO音源、VA参加のみのリリース。女性ボーカルとしてチサト氏が加入した、現在の体制となり初めての音源となります。 small brown bike、Leatherface、hot water music、banner pilotなどラフメロディックの芳醇な要素が高水準でブレンドされながら、そこに女性ボーカルが加わることで成立する圧倒的しなやかさ、耳心地の良さ。cigaretteman、pear of the westを始めとする男女混声パンクの系譜も確実に引き継ぐ至極の楽曲群。過去作の再録含む、全曲キラーチューンの11曲。僕達が愛した、大好きなメロディックパンクの理想形が、ここに結実している!!!!!」
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PEAR OF THE WEST "BLUE" / CD
¥2,200
幾つかの時を共に過ごさせてもらっているけれど、常にその歌声とメロディには魅了されていた。 甘い歌声の中にゴリッとした芯があるのを感じるから好きだった。 時にメンバーチェンジはあったけど、芯は折れるどころか強くなっていくのを何度か見てきた。 「あぁ、新曲はきっとまた前作を飛び越えるんだろうな」という確信も。 新ギタリストにSho君が加入してから特にそれは加速したかのように思う。 そこに数々のバンドで叩いてきたカバちゃんの電撃加入と長年のパートナー、フッケン先輩、これはライブで確認しても鉄壁の布陣と言うほかなかった。 昨年リリースされたMellow収録の2曲から今作でバンドが変わったかのようにとらえるリスナーも多いかもしれないけど、それはとても自然なNEW WORLD。 まだ見たことのない世界を見せようとしているのかもしれない。 POP PUNKの土壌に吹く新しい風がとても心地良い全7曲。 Now It’s All Over、Mellow 収録の2曲のアレンジも絶妙、90'sオルタナ、インディーロック感漂う音質。 まだ届いていなかった人の所にも響くであろう名盤になる予感!16年ぶりの待ちに待った2ndアルバムリリース。末永く愛される1枚。今作はsnuffy smile~imomushiを経ての3P3Bからのリリースというのもまた一つ興味をそそられるところかもしれない。 以下インフォ 結成当時はフィメールボーカルのメロディックロックバンドであったが、 今作品からオルタナインディ感を土台にパワーポップ要素が組み込まれ、 さらにメロディアスになったマミの甘いボーカルが聴き心地の良い作品に仕上がった。 poppunk、melodicpunk、90's Alternative、US indie、PowerPop、Rocksteady、 ジャンルにとらわれない楽曲にのせた歌は、 メロディアスでメランコリックなSADチューン。 収録曲 M-1. NAKED KICKS M-2. BLUE M-3. YOU KNOW YOUR LIES M-4. FALLIN' M-5. I DON'T LEAVE MY MUSIC M-6. THERE IS NOT MUCH TIME LEFT M-7. NEW WORLD (プロフィール) 1998年 福岡にてVo/Ba MAMIを中心に3ピースで結成。 幾度かのメンバーチェンジを経てVo/Gtに転向。 2002年 Ba FUCKENが加入。 2013年 Gt SHOが加入。 2017年 Dr Kabaが加入。 これまでsnuffysmilesよりアルバム、オムニバスCD、数々の7インチをリリース。 Stand Recordingsよりオムニバスアルバム、スプリット7インチをリリース。 imomushirecordsより7インチ、snuffysmilesと共同のベスト盤をリリース。 過去作品を整理すると、 オリジナルアルバム1枚、オムニバスアルバム3枚、7インチ4枚、スプリット7インチ4枚、ディスコグラフィーCD1枚をリリース。 現在リリースした殆どが廃盤の為、全ての曲をダウンロード配信、サブスクにて配信中。
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THE NOUP "Flaming Psychic Heads" / CD
¥2,420
岡山のTHE NOUP、待ちに待った渾身の1stアルバムがリリース。 当初の予定では1年ほど前にはリリースされていたのではないかと思うのですが、先日のDOMMUNEでも公表されていたようにジャケットを担当されていたDOMMUNEの宇川直宏さんの素晴らしいジャケットワークに少し時間を取られたのかも知れない。しかしながらその完成度はすさまじいものとなってリリースされたのであった。是非これは手に取って、歌詞カード1面広げて見て欲しいのと、ジャケットの方もデジパック3面広げて見て欲しいです。 「THE NOUPとしてこれまで作ってきた曲群をアルバムとしてまとめる際、音の中で常に探り続けてきた、根底に眠る意識を“開く”イメージを視覚的にも表現したいと思い~」というメンバーの思いもこの完成作品を見れば納得の一言。 そして肝心のサウンドの方?そんなのは軽くジャンルを飛び越えてますね。クラブ・ミュージックを通過したオルタナティヴなロック・サウンドを打ち鳴らす新世代バンド、癖になるベースに反復するリズム、不穏にも突き刺さるギターサウンドに駆り立てられる焦燥感。 ジャーマンサイケ/クラウトロックからの多大な影響にニューウェーブ、ポストパンク、オルタナ、ハードコア的な要素も組み込んだサウンド。まだまだ深化し続ける過程の作品、是非とも必聴です! 【先着特典:プレス盤CD (アルバム未収録音源「Geodesic」収録) / ジャケット・デザイン・ステッカー封入)】 曲目: 1. Noup Parade! 2. Utopia 3. Flowmotion 4. Monochrome Dead 5. Impotents Anaaki THE NOUP 2013年より現メンバー岡田高史(vo, dr, syn)、矢野駿典(gt, per)、清原基之(ba, syn)で活動開始。 楽曲は主にパルス調のギター、反復する硬質なドラムビートとベースから構成され、そこに囁きかけるかの如きボーカルが加わることで、独特のドライブ感を持ったグルーヴを作りあげる。 最近ではアナログシンセサイザーを導入し、ダンス・ミュージックというカテゴリーではない、よりポリリズミックでミニマルな楽曲も演奏している。 自身のイベント《NOUP PARADE!》を岡山でコンスタントに企画しながら、これまでに3つのカセットテープ、2015年に7インチEP「PARADE!」を自主リリース。2017年には〈Call And Response records〉主宰のコンピレーションCDに参加。 2018年5月16日には1st album『Flaming Psychic Heads』をリリース予定であり、アートワークはDOMMUNE宇川直宏が担当。 http://thenoup.com/
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BALLADMEN "Dear Old-Fashioned Rhythm" / LP
¥2,200
<収録> A side 1. Back In My Town 2. Sing About Tomorrow 3. Let’s Get Out 4. Everything Will Be Alright 5. Summertime B side 1. Dear Old-Fashioned Rhythm 2. Ballad Of A Castle Man 3. Sooner Or Later 4. Home In My Hand 5. That Was There 型番: DEBAUCH-015 結成約7年。BLUES PUNK+DANGEROUS MELLOW RHYTHMの「徹底」にて溢れるラディカルな音楽性、ポーカーフェイス且つ穏やに、されど全てを路地裏へと帰結させるかの動乱を内に燃やし続ける楽曲・音像は、研ぎ澄まされた言葉と共に、戦前から現代までを解釈とした"結論"にて心に帆として大胆と掲げられる。”JAPANESE SWINGIN' NIHILISTIC R&B PUNK GROUP『BALLADMEN』” 暗躍の果てにて完成された堂々の1st full album『Dear Old-Fashioned Rhythm』(LP)ver.がDEBAUCH MOODよりリリースされる。 今作は計10曲を収録。 そこには過去幾多の活動背景を持ちながらも、全てを上書きしつつ独創的且つ高度な手法にて只管に濃いアンサンブルが連続させていくバンドの存在が色濃く染み付く。Boogieされる安堵と、それらを刹那的に痛めつけるかの濃密なうねりが、各パートの確実な演奏力に情熱的な分離感を与えながら表現。それらを築くは、OLDをOLDとして誇示しながらもそのスタイルを一点にて研ぎ澄ました貫録が密に独創性を漂わすgt/voと、天才的としか例えようの無い多次元・快感の溢れが逆流するほどに最高なdr、そして今作にて加入〜活躍によって過言ではなく完全なるバンドの肝となった新baのトリオによるリアリティアンサンブルであり、ゲスト・プレイヤー(ex-旅団のニシイ ムツミ氏(パーカッション)、ボロキチのサニーボーヤ氏(ハーモニカ))双方の協力にて細かなアレンジがより衝迫として刻み込まれる。 公言されるHowlin' Wolf、Willie Dixonの描く全て、Professor Longhair並びに全てを経験則の坩堝に引きずり込み、ある種ミニマムな混沌と共にズブどす黒くなったPaul Wellerといった側面も内包しつつ、同じく常に語られる(John Coltrane/Charles Mingus/Wes Montgomery etc..) JazzyなRhythm、残痕としてのJawbreaker、Fugaziの再構築の経緯を含み、様々な方面へも魅力として照らし出す『只ならぬ感』は音楽として骨の髄にまで響いていく。 Aside。Smoky且つハウリングに、情景を乗せた喉がスウィングとバップの中間を幕開ける一曲目『Back In My Town』。バンドの魅力が即効に一音一音溢れ、その後も有り余るほどの質感が情報量として圧倒的に誇示されていく。うねるが如くフックアップされたPUB ROCKの幅と儚さや、日本の終戦から直近数年に亘り舞ったであろう繁華な夢・外の文化への当時の人間が肥大させたイメージを絡めつつ、即座にそれらをぶち壊すようなソリッドさを混じり合わせながら、華々しい100%BLUES PUNK MUSICは連続されていく。BALLADMEN活動初期を彷彿とさせつつも延長線上としての経緯を想像させる楽曲から、現在に至るまでの明らかな『振り切り』までが盤を回転するごとに伝わりゆく充足感に溢れ、留めはスタンダードナンバー『SUMMER TIME』のカバーにて象徴性を帯びながらAsideは〆られていく。そしてBside一発目、タイトル曲『Dear Old-Fashioned Rhythm』の衝動と上記にて触れた全ての合致の強烈さが当バンドのインパクトを尚決定づけ、その後の至極のバラッドや、Ronnie Self『Home In My Hand』のはまり過ぎている噛み付くカバーへと流れる。そしてラストは変化球、情景Old Blues Country楽曲のalternative解釈までと、魅力が振り切れていくかのごとく収録時間一杯に拡がり続けていく。 2/3メンバーは三重県伊勢市を故郷としてルーツに持ち(現在は東京に拠点を移し活動)、少年期から既に始まっていた『繰り返さず、振り返らず、世相に媚びず』な創作意欲と鍛錬によって築かれた"才能"は、現在の新メンバーとの合流によって自他共に認める充実の下一段と輝きを見せる。それら人生全てが遺憾なく発揮されたgreat album。戦前PUNKとPOST HARDCOREの架空のミッシングリンクはまさに”ここに在るもの”かのごとく2017年に叩きつけられ、今後もより現実性を帯び、衝撃的なLIVEと共に記憶は上書きされ続けていく事だろう。 ※ジャケットデザイン:伊達 努 京都在住イラストレーター。本作のような版画風の作品、ポップなイラスト等、幾つかの画風で活動中。今回はバンドがタイトルソングとなったDear Old-Fashioned Rhythmの歌詞の内容を伊達氏に伝え、それを絵に起こすかたちで作成された。大の映画好きで、京都のDJイベント"ダサい曲をかけるパーティ"のフライヤー等も担当している。
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THE BECAUSE "Get Out Through The Back Door" / LP+DL CODE
¥2,200
2004年から2010年ころまで活動をしていた三重のTHE BECAUSEの唯一残したアルバムがリマスタリング仕様にてレコードリリース。JAWBREAKER,REPLACEMENTSの影響を色濃く出した初期からSoul/Countryサウンドにも傾倒しそれらを咀嚼して吐き出した暴走型Rock'n'Rollはとても魅力的で、かつ唯一無二だった。バンドは生き物で、常に変わり続けつつもその変化の先にいつかは終わりもあるのだろうと漠然と感じさせるような。そんな美学も感じさせられる魅力的なバンドでした。名盤をYPBの山崎がリマスタリング。ジャケも新たにLPリリースと言う事で懐かしむ方も新しく知る方も是非持っておきたい1枚。 <収録> A side 1. Chaining Me There 2. Get The Diamond Grave Stone 3. Selected Candies On Teatime 4. Closed Dance Hall 5. Luck At Last Night B side 1. The Great Innocence 2. Favorites Go Away 3. Let Everything Be 4. You've Really Got A Hold On Me 型番: DEBAUCH-016 三重にて2004結成、現BALLADMENの母体として2010年頃まで活動~人気を博したTHE BECAUSE。2008年に自主製作盤CDとして発売され、当時海外からLP化が予定されていたものの実現には至らなかった爆発的名作が、2018年3月、リマスタリング仕様にてレコードリリースを迎える。 THE BECAUSEの音楽性は、まさにBALLADMENの前身である事の通り、メンバーが今後歩んでいく遍歴の一つの入口として強く形作られていた。 10年前だからこその尖った曲展開がスリリングに響きながらも、現在の活動でも描かれるスウィートネスなR&Rメロディラインはこの時期から共通してボーカリストのセンスとして存在し、PUB ROCKの多くから後期のTONIE JOYまでもの影響を尖らせつつも、それだけではない音楽的すぎる間が心地よさを孕むギタープレイを軸とし流れる。激しさをコントロールしつつ爆裂すぎるエグいDr、バランスを保つBa、との3点図式にて斬新なR&Rが存在、『疾走感を寸前の所で切り・溜め、その後に爆発させる』かのPOST HARDCORE通過型「非R&R性」との中間にて「強烈な」独自のキレは剥き出され、淡い絶望感を滲ませるリリックと共に、一貫されたコク深いPUNK MUSICとして響いていく。 THE JAM、TELEVISIONの解釈と無意識性。JAWBREAKERなどの90's bandの核のみを解体していこうという試み(当然その他多くの音楽を飲み込みながら)、そして当時の録音環境が合わさり「問題作」としての魔力すらも持ちながら、音盤は淡々と回転がなされていく。そしてラストナンバー、THE MIRACLESのカバー“YOU REALLY GOT A HOLD ON ME”にて〆られていく今作に、現在の、BALLADMENへの経緯が深く感じ取れる。何よりも、個々の音を鳴らす事に関しての精度と貪欲さが当時から常に変わらずにある事が、現在までバンドの根幹が何も変わっていないことを現している。 ※スリーブデザインはBALLADMEN(LP)に続き伊達 努氏が担当。当時の歌詞を現在の視点から通したアートワークは細部まで必見。インサートもデザイン一新にて歌詞・対訳記載。
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bows "Neverunite" / 7inch+mp3
¥1,200
四国は徳島県より若手期待の星bowsが7インチ単独作をリリース! 前作のアルバムはライブでの定評もあり瞬く間に各地で話題に上った良作でした。所謂正統派サッド/バーニングメロディックパンクバンドであり、90’sUKメロディックの影響を受けた国内のバンドの感じが受け継がれています。00年代初期のSnuffy Smile期のバンド、勿論I EXCUSE・MINORITY BLUES BAND等の影響を感じさせられる。一時そういった影響下のバンドっていうのはとてもたくさんいたかのようにも思いますが良い感じに現代の解釈でオリジナリティあふれる作品に仕上げているのではないでしょうか? 今回はYOUR PEST BANDのフミトが録音を、そしてリリースは日本のWATERSLIDEとイギリスのBrassneck Recordsと共同で、国内は限定200枚です。今旬のバンドでライブも各地で見れると思いますので是非チェックを!