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THE WORLD PEACE 2017 DEMO / CD
¥500
北海道を拠点に活動する日本語詞のエモーショナルロックTHE WORLD PEACEの3曲入りデモ音源。ライブでの爆発的な印象と違い音源ではじっくりと聞かせてくれる作品。eastern youth~bachoと言った流れの中でまた新しい世代が搔き鳴らす音は要チェック! -THE WORLD PEACE 2017 DEMO- SONG LIST 1. 今からでも遅くはない 2. 世界の真ん中 3. Good bye PHOTO BY:SHA_SHOW 注 リンクの曲は入っていません
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JAMIE 4 PRESIDENT "The Heartbreak Campaign" / CD
¥1,600
2017年4月に日本ツアーを行ったWILD ANIMALSのギターボーカルJamieによる別プロジェクト。元々はJamieと、WILD ANIMALSのドラマーPaulaの従兄弟のPabloが親友で一緒にマラガという街でやっていたエモ/インディーロックバンドNOTE TO MYSELFがきっかけ。それから2人がマドリードへと移住し、結成したのがJAMIE 4 PRESIDENT。だから、WILD ANIMALSより前からJamieはこのバンドをやっていた。 肝心の音の方はと言うと、彼らの敬愛するThe Beach Boys、American Football、Guided by Voicesからの影響が色濃く出されたサウンドは、80年代で言えばTHE SMITHS、CUREを彷彿とさせ、90年代で言えばGUIDED BY VOICES、THE PROMISE RINGといったエモ/インディーロック/パワーポップをブレンドし極上のメロディーを搭載した清涼感のあるサウンド。 現在のメンバーは、このバンド以外にも現行スペイン・エモなバンドをやっていてJamieはご存知WILD ANIMALS、PabloはFUCKAINE、そして新たに加入したXaviはBULLITT、BorjaはPLEASE WAITでも活動中。それもあってか、このJAMIE 4 PRESIDENTはスペイン国内ではかなり注目されていてスペインの老舗エモ/インディーロックレーベルBCore Discとの共同リリース、そしてNO MORE LIESのメンバーで現在数多くのエモ/インディーロックバンド(Jeremy Enigk aka Sunny Day Real Estate、Daïtro、Fireside、The Van Pelt)を手がける現在進行形スペインの最重要レコーディング職人Santi GarciaとVicotr Gariciaが兄弟がバンドを気に入り自らプロデュース。エモ/インディーロック/パワーポップを同時に愛聴している方はぜひ!
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Fountainsun "Music Today" / CD
¥2,640
ディスコードからの諸作で知られるポスト・ハードコアの怪魚ラングフィッシュ。そのフロントマン、ダニエル・ヒグスのたおやかな新プロジェクトのデビュー作。 まるで枕元で読み聞かせる昔ばなしのように身近に始まるミュージック・トゥデイ~今日の音楽。ラングフィッシュのフロントマン、ダニエル・ヒグスと石井文得が乗り出した新しい音楽プロジェクト、ファウンテンサンのデビュー・アルバムは、ふたりのリレーションシップの賜物か、そのアンサンブルは親密にして緻密、バンジョーやガット・ギター、エキゾチックな打楽器の数々、マントラの読呪とわらべ歌で織りなすユニバーサル・フォーク・ミュージック。シャーマン、ダニエル・ヒグスを案内役に、まずリスナーが喜ぶべきは石井文得という得がたい歌声の発見だろうか。その無垢、無作為は、ここにある音楽の喜びをいちばんに伝えるものだと言えるだろう。それでいて「Ripening Sheaves」後半でリスナーを不意に巻き込んでいく嵐のようなサウンド・スケープなど、大きな物語、広大な景色、無限の宇宙の中にプライベートな陰陽と器楽を対比して浮かべ得たことはひとつの奇跡かもしれない。小さくて大きな、大きくて小さなアンサンブルが次元を拍動させていく。ミュージック・トゥデイ~今日の音楽、僕らは今ここに古代から受け継ぐ錬金術を体験するだろう。 ダニエル・ヒグス(Daniel Higgs):米メリーランド州ボルチモアのハードコア・バンド、レプタイル・ハウスを皮切りに、その後1987 年にポスト・ハードコアの怪魚、ラングフィッシュを生み落としたシンガー/詩人。ラングフィッシュはシンプル・マシーンズよりデビュー後、ワシントンDC のディスコードより11 枚のアルバムを発表、また、ソロ活動と並行してコーン・オブ・ライト、他にもザ・ピューピルズ、スカル・デフェクツといったバンドにも参加している。かつてはタトゥー・アーティストとしても、その名を知られる。 石井文得(いしい・ふみえ): 東京生まれNY経由の写真家、マルチ演奏家、パートタイム・ファーマー、報道チャンネルにおける民主主義の大きな砦のひとつである「Democracy Now!」日本語版の月曜日の翻訳も担当している。ほかにもドローイングやジンの制作なども手がけ、自身のブログ、オムニプレゼント・ジャーナルも主宰。現在はヒグスと共に全米各地をツアーしながら音楽アート活動を展開している。 曲目 1. Ripening Sheaves 2. Fragment 1 3. Old Pine Tree 4. Fragment 5. Fountain Theme 6-8. Garden Gate 1, 2 & 3 9. Only One 10. Witness the Wonder 11. We Will Meet Again パッケージ:トールボックス・サイズの紙ジャケット(ダブル)に同サイズのブックレット(フルカラー/32ページ/録音日記・歌詞掲載)を貼付した国内盤独自パッケージ アートワーク:ダニエル・ヒグス、石井文得 オリジナル・レーベル:米ノーム・ライフ・レコーズ
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Jad Fair, Tenniscoats and Norman Blake "How Many Glasgow" / CD
¥2,420
ジャド・フェアとテニスコーツの共作第2弾! さらにノーマン・ブレイク(ティーンエイジ・ファンクラブ)も参加した 涙こぼれるハッピー・ゴー・ラッキー! 夏の名ごりとグラスゴーの夢…… 発売日:2014年10月15日 収録曲数:15曲 パッケージ:A式紙ジャケット(ダブル) アートワーク:ジャド・フェア ライナー・ノーツ:ジャド・フェア、さや&植野隆司(テニスコーツ)、ノーマン・ブレイク 楽曲解説:植野隆司(テニスコーツ) Tracks: 1. Vegan Song 2. Yes, We Can 3. 詞のあわわ 4. レインドロップス 5. Powerful Love 6. Wells 7. For You I Fell 8. うま 9. ミンシュテヌイ 10. This Is A Time 11. ガムナッツベイビー 12. とびらはひらくさ 13. I Have A Plan 14. ドンナの夏 15. Yo Yo Yo!
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KENNY BAKER "OUT OF THERE,OUT OF TIME" / CD
¥1,600
【プレオーダー】 1994年の結成から流行り廃りと関係無くブレないサウンドと、マイペースながらも地に足をつけた活動でアンダーグラウンドのメロディックパンクファンから根強い支持を得ている彼等の17年ぶり待望の2nd!本作はシンプル&タイトなリズム隊とドライヴィンに疾走するギターサウンドを軸に、より渋みを増した切ないメロディとパワーポップ感が絶妙なバランスで融合した珠玉の10曲入り。決してテンポは速くはないのに疾走感に溢れ、聴けば聴くほど味の出てくる大傑作アルバムに仕上がりました!Jawbreaker、Samiam、Bloodthirsty Butchersが好きな方なら間違いなくハマります!
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NAVEL : SKIMMER split / CD
¥1,000
【プレオーダー】 恒例となったFixing A Hole日英スプリットシリーズの中でも屈指の強力盤!! 90年代から活動を続けるジャパニーズメロディックパンク大ベテラン "NAVEL"と、同じく90年代前半から活動を続けるUKメロディック/ポップパンク職人"SKIMMER"の2バンドによるスプリット!! '98年にSnuffy Smile/Crackleから7"でスプリットを出して以来、19年ぶりに2度目の盟友スプリット!! 前作では両バンドがSKIMMERの前身バンド"The Sect"の曲をカバーしていましたが、今回はお互いをリスペクトする形で双方の曲をカバーしあっています!! 勿論オリジナルナンバーもそれぞれの持ち味を十分に出した好内容バッチリのスプリット作品!! SKIMMER 3曲、NAVEL 2曲の全5曲収録!! '17年7月に予定されていたSKIMMERのジャパンツアーは残念ながらメンバーの家族の事情により中止となってしまいましたが、きっとまた来日してくれることでしょう!! メロディックファンには嬉しすぎるスプリット!! 収録曲 01-Skimmer - Skimming Stones 02-Skimmer - New World Order 03-Skimmer - Chaos Mind 04-Navel - Separation 05-Navel - Sarah's Blanket
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DOWN LOVE "TRUST" / LP+CD
¥2,000
リイシューと並行して現行バンドの発掘も行っているBOSS TUNEAGEですが、今回は全くの無名のバンドの1stアルバムを産み落としました。11曲入り。JERRY BUILTのJETPACKメンバーにより結成されたらしいんですが、両バンド共にあまり記憶にないので予測つきませんでしたが、聴いてみたらこれは納得のサウンドでした!MEGA CITY FOURのWizへ捧げた曲もあるようにMEGA CITY FOURの影響も多少はあるものの、このエモーショナル感はSOUTHPAWなどにも通じると思います。またK-LINEを思わせるDC経由UKメロディック的なサウンドもありと00年代のUKメロディックを彷彿させるサウンド! ※限定300枚(BLUE VINYL) ※同内容のCD付き
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BEAR TRADE "Silent Unspeakable" / CD
¥1,500
元BLOCKO~SOUTHPORTの巨神兵LLOYD CHAMBERSも在籍の英国サンダーランド出身の正統派UKメロディックパンクバンドBEAR TRADEの12曲入り2ndアルバムがCDでようやくリリース! 今作はやっぱり彼らに大きな影響を与えたLEATHERFACEのギタリストであり先日惜しくも死去してしまったDickie Hammondへ捧げています。LEATHERFACE直系のUKサッドバーニングメロディックに、LATTERMAN以降の現行USサッドメロディックサウンドを融合させたサウンドはブレてない!IRON CHICと公私に渡る仲の良さもサウンドに溢れてますね。今作でももろにUKメロディックの王道とも言えるギターワークに、物悲しいフレーズの応酬、そして号泣メロディーを合唱で決めてくる。これは疾走哀愁メロディックパンクファンマストな作品!これこそ、UKメロディックの素晴らしさ。
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Tara Jane O'Neil "Tara Jane O'Neil" / CD
¥2,200
前作から3年、タラ・ジェイン・オニール渾身の「シンガー・ソングライター」作品がついに完成。なによりも「うた」がそこにある、みずみずしいセルフ・タイトル・アルバム 慈しみに満ちた前作『ウェア・シャイン・ニュー・ライツ』から3年、タラ・ジェイン・オニールがニュー・アルバムを完成させました。9枚目のオリジナル・ソロ・アルバムにして『タラ・ジェイン・オニール』と初のセルフ・タイトル作品となったことからも、本作に込めた彼女の並々ならぬ気持ちを受け取っていただけるでしょう。 収録曲の半分はマーク・グリーンバーグ(元カクテルズ、エンジニアとしてウィルコ、メイヴィス・ステイプルズ、アンドリュー・バードらの作品に参加)のアレンジのもと、彼がマネージメントするシカゴのウィルコ所有のロフト・スタジオで、残りはロスアンジェルスにあるタラ・ジェイン・オニールの自宅スタジオで制作されました。 豪華客演陣には元ディアフーフ、ザ・カーテンズのクリス・コーエン、アイダのダニエル・リトルトン、ネルス・クライン・シンガーズのデヴィン・ホフ、元ザ・ジンクスのニック・マクリとジェイムス・エルキントン、チン・チン~EL-Pバンドのワイルダー・ゾビーなど、TJOのこれまで(ルイヴィル~シカゴ)と今(ロスアンジェルス)が交差する素晴らしい面々が集結しています。 自身「シンガー・ソングライター作品」と形容しているだけに、今まで以上に「歌」と「ソングライティング」に焦点が当てられたアコースティックなアンサンブル、そして彼女の歌声がいつまでも心に残るエバーグリーンな最高傑作を心ゆくまでご堪能ください。 オリジナル・プレス・リリースに掲載された作家・詩人マギー・ネルソンのテキストより:タラ・ジェイン・オニールや私が世に出たころは、私たちが何者なのか、そして私たちがやっていることがなんなのかを名づける言葉は少しだけしかなかった。それでもなお、私たちはやり続けた。とりわけタラ・ジェイン・オニールはパイオニアだった。その他大勢と同じく、私は基本的にはただ、私が彼女の中に見たものを追いかけただけだった。彼女が持ち合わせていた革新や存在についてのあふれるような自信や自然な主張を我が物にできることを祈りながら。90年代中盤にタラ・ジェイン・オニールとカムのライブを見た帰り道、私はそのときに見たタリア・ツェディックとタラ・ジェイン・オニールがギターで成し遂げたことを、ひとりの作家としてなんとか言葉にしていくのだと心に誓ったことを決して忘れないだろう。 ライナーノーツ:中村佑子 歌詞対訳:mmm(ミーマイモー) タラ・ジェイン・オニール(Tara Jane O’Neil):米ケンタッキー州ルイヴィル生まれのシンガー・ソングライター/マルチ演奏家。現在はカリフォルニア州ロスアンジェルス在住。ポスト・ハードコア・バンドの嚆矢のひとつ、ロダンのベース奏者としてキャリアをスタート。バンド解散後もソノラ・パイン、ファルスタッフといった短命なグループで活動しながら、充実したソロ活動もスタート。ファースト・アルバム『Peregrine』(2000年)を皮切りに本作含めて9枚のソロ・アルバムをリリースしている。その他、辣腕演奏家として、セバドー、アイダ、カム、マイケル・ハーレー、ジャッキー・O・マザーファッカー、パパMなど客演作品多数。日本にもたびたび来日し、二階堂和美との共作アルバムを2011年にリリースしている。 1. Flutter 2. Blow 3. Sand 4. Joshua 5. Kelley 6. Laugh 7. Cali 8. Purple 9. Pink 10. Great 11. Metta 12. のりおりて(作詞・作曲:二階堂和美)*日本盤ボーナス・トラック
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Gofish "とてもいいこと" / CD
¥2,200
弦楽二重奏に浮かぶ静けさのシンガー・ソングライター テライショウタ=Gofishの嘘のような本当の音楽 はじまりはコントラバスとチェロとアコースティック・ギター、そして木訥としたテライショウタの歌声。どこか飄々とした軽み、温かみさえある室内楽タッチの「そらのかけら」で幕を開けるGofishのサード・アルバム『とてもいいこと』が完成しました。 「ふたつの月」をピークとしてゆっくりゆっくり深度を深め、時折息苦しいほどに明度を落とす瞬間を経ながら、しかし、最後にはいつものように背中で手を振り、ひとり来た道を帰っていく…。『とてもいいこと』の妙味は、例えばそんなところにあります。 前作『あたまのうえ』(コンペア・ノーツ)に続き、録音・ミックス・コントラバスに稲田誠(ブラジル、PAAP、バイクモンドほか)、そして、チェロに元細胞文学、現ゆすらごの黒田誠二郎を迎え、さらにドラムに山本達久(M4)、また、オルガンのドローンでAsuna(M6)も参加。特にストリングスのアレンジを分け合う稲田・黒田とのトリオは、もはやひとつのバンドと言えるほど。それぐらい、このトリオでの楽曲には特別な輝きが備わっています。 弦楽二重奏+シンガー・ソングライターというありそうでなかったトリオ編成の曲にも、語りかけるような歌い口が浮かぶフォーク・マナーの曲にも、さらにNICE VIEWでのテライショウタの姿が背中合わせに感じられる極限までのロング・ブレスにも、そのどれもに過度な装飾をひかえ、奇をてらわず、しかし目をそらさず、真っ直ぐ真っ直ぐに目標を見据え射抜いていくどう猛さのようなものが実は息をひそめているのです。 古今東西の「ウィズ・ストリングスもの」でもなく、パストラルなプログレッシブ・ロックでもなく、ジョニ・ミッチェルの『夏草の誘い』でもなく…、Gofishトリオの頭の中以外、多分どこにもなかったシンガー・ソングライター・アルバムがここに誕生しました。嘘のような本当の音楽、小さな声でしか言いませんが、案外、小さな声にこそ真実があるのです。 Tracks: 1. そらのかけら 2. 夢の速さ 3. ちいさくなれる 4. 迷路 5. 滑走路 6. ふたつの月 7. とてもいいこと 8. 明滅
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Fountainsun "Sweep The Temple" / CD
¥2,200
ポスト・ハードコアの伝説、ラングフィッシュのダニエル・ヒグスの現在地 歌声と語りと演奏の調和、いつか昔話で聞いた甘美な桃源郷がここに見つかりました。 セカンド・アルバム『スウィープ・ザ・テンプル』を手に、前作『ミュージック・トゥデイ』の翌年、ふたたびファウンテンサンのふたりが姿を現わしました。豊穣と葡萄酒と酩酊の酒神、ディオニューソスに守護された居心地のよい蟄居で、彼らは日々の瞑想と修行に励みます。ざざっ、ざざっ…、竹ぼうきをスウィングさせて朝の作務に励むふたり。 「Sweep The Temple(寺を掃く)」というタイトルが示唆するように、本作の中心に横たわるテーマは「純化」です。聖域を洗い清め、自然の理を理解して己の限度を知ること。『スウィープ・ザ・テンプル』は行動=作務の呼びかけであり、その呼びかけの具現でもあります。矛盾する観念や社会の束縛から身を切り離し、内なる声にしたがって住処を掃き清める。その場所こそが自らの寺院となるのでしょう。 多種多様な楽器を操り、自分たちのアナーキックな聖域を浄化していく彼らは、フォーク、たとえ話、バラッド、狂詩曲といった昔ながらの表現を用いながら、徐々に現実世界との位相をずらしていきます。録音からマスタリングまで整音を手がけたのはティム・グリーン。彼もまたラングフィッシュ同様ディスコード・レコーズから作品をリリースしたポスト・ハードコアの異端、ネイション・オブ・ユリシーズを振り出しに、ダニエル・ヒグスと同じ修験道に分け入った同志のひとり。本作の柔らかく穏やかで眩しいばかりの歌と演奏には、彼が大きな貢献を果たしていることも忘れてはならないでしょう。 1. Sweep the Temple 2. I Give You My Heart (for Brother Kamel) 3. Many Miles 4. Minor Woodland Deity 5. Garden Gate IV 6. Mupi’s Song 7. Obsession or Devotion 8. Aesop 9. Lamps of Friendom ファウンテンサン(Fountainsun):ワシントンDCの名門ディスコード・レコーズより11枚のアルバムをリリースしてきたポスト・ハードコアの怪魚、ラングフィッシュのフロントマンであるダニエル・ヒグスが、写真家/アーティストとして長く米国で活動するフミエ・イシイとはじめたニュー・プロジェクト。ヒグスのシャーマニスティックなマントラとイシイの無垢な歌声が同居するエキゾチックなユニバーサル・フォーク・サウンドをトレードマークに、現在はワシントン州オリンピアを拠点に活動中。これまでにリリースしたアルバムは『Music Today』(2015年)と『Sweep the Temple』(2016年)の2枚。
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eleventwelfth "eleventwelfth" / CD
¥1,650
今インドネシアが熱い! と言う事でインドネシア・ジャカルタから最高のトゥインクルエモ/インディーロックバンドeleventwelfth(イレブントゥエルフス)のフルレングスCDが日本国内盤Waterslide recordsよりリリース!事前に情報チェックしていた人は試聴やMVなどで確認済みだと思うのですが、これがまた何も知らずに聞いていると完全にフィリー系のUSエモバンドだと思ってしまう位の完成度。素晴らしいです。 元々は二人編成で2014年に活動開始、すぐに同調したメンバー一人が加わり3ピース体制へ。そして2014年から2015年の間にデジタルリリースされた3曲の楽曲がインドネシア国内では瞬く間に話題となりRVIVRを始めとして現在インドネシアをツアーする海外バンドのサポートに抜擢されるようになっている。 特徴ともいえるキラキラとしたトゥインクルギターと流れるようでいて涙腺を緩ませるメロディーは所謂エモリバイバル・インディーロックファンの琴線に触れるだろう。さらに2曲収録されているインストナンバーは彼らが敬愛するtoeからの影響を確実に映し出している。他にも彼らはmalegoatをフェイバリットアーティストに挙げている。 INTO IT. OVER IT. / american football / toe / malegoat / falls辺りを好きな人は間違いなく気にってくれる1枚だと思います。
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REDSHEER / kmkms / What Ever Film / forget me not "confidence" / 7inch x2 +CD
¥1,500
国内の激情HARDCORE/CHAOTIC HARDCORE/EXTREME MUSICの中で、各土地に根差し、精力的な活動を続ける4バンドが集結!! 山形が誇るCHAOTIC HC/POST HC バンド”WHAT EVER FILM”、数々のバンドを招聘し、地元でのD.I.YフェスDO IT!を主催し、彼らの活動、音、人柄を支持し続けるバンドは後を絶たない。硬質であり繊細、そして轟音と言うサウンドスタイルはLOVITT RECORDSやBIFOCAL MEDIA等に見られるアーティストのファンには必ず直撃するサウンド。旭川のTG.AtlasとのsplitCDや、数々のcompilation作品への参加、今作は数年振り、待望の音源リリースとなる。 東京で最も危険な音を放つバンド”REDSHEER”、3人から放たれる音は衝動、破壊、その中に見せる芸術性は唯一無二の存在。感情を開放する音の中に、これまでの活動に裏付けされたテクニックや構築された楽曲が見せるエクストリームなサウンドは現在進行形、世界水準だと言えます。 Till Your Deathからの1st ALBUM”Eternity”や、Break The RecordsよりリリースされたNoLAとのsplit’'7’ep、今作に収録されたSighはこれまでのREDSHEERの楽曲の中でも実験的な、新境地に向かう1曲を収録。 愛知と言う土地から全世界に向けて多くの素晴らしいサウンドを繋げ続ける、間違いなく国内最重要レーベルだと言えるstiffslackのCEO、新川氏率いる”kmkms”。新川氏の呼びかけにより集結した5名の猛者によるサウンドは確信犯過ぎる程の90’S~中期以降のEMO/HARDCORE/JUNKなサウンドを体現。不穏な世界観、メンバーそれぞれがフルスロットルで放つ音の塊はまるで重戦車の如き爆音。 peelingwardsとのsplit’7ep以降、待ち望まれた音源となります。 愛媛、四国を中心に15年以上の活動を続けるCHAOTIC MATH HARDCORE BAND”forget me not”、SLINTやSHELLAC等の影響が色濃く見える激情HARDCORE/POST ROCKをミニマルなサウンドスケープで展開する。国内外問わず数々のバンドのサポートをこなし、自身も多くの土地へ向かい続ける。正式音源では、3つの終わりより6年、ライブ会場限定音源”water”以降3年振りとなる。 Design : Jota Sato (steinski) ※7インチレコード×2枚 + 同内容のCD付き ※800枚限定プレス ソングリスト A1. REDSHEER / Sigh B1. forget me not / 淵 –FUCHI- C1. kmkms / WATCH TOWER D1. WHAT EVER FILM / カエス
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WILD ANIMALS "BASEMENTS: MUSIC TO FIGHT HYPOCRISY" / CD
¥1,500
スペインの男女混声アナーコメロディックパンクWILD ANIMALSの1st albumがwaterslide recordsよりリリース(2016)。EPを経て待望の1stアルバムですが、蒼く切ないメロディにバーストするエモーショナルギター、それはSUPERCHUNKやDINSOUR.jr等の影響を見せ、もちろんのことJAWBREAKERへの愛もしっかり感じさせるものだ。前身バンドがHARDCOREアプローチだったことも影響してかライブでは「ライブ」をしっかり体感できるかのステージ、これをきっかけにまだまだ人気も上昇中ですので是非チェックを! 歌詞・対訳付
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HIGLEY "That's not me" / CD
¥1,500
CHRIMPSHRINEとスプリットをリリースしていることでカルト的人気を誇る80年代後期~90年台初期に活動していたDESCENDENTS/ALLチルドレンG-WHIZのKevinとGregとDuaneに、そしてこちらも90年代メロディックファンにカルト的人気を誇ったDESCENDENTS/ALLチルドレンFUN SIZEのボーカリストJames(他にもRIVER CITY HIGH、POSITIVE NOでも活動してた)、さらにPOLLEN、THE ATARISで活動していたBob Hoagが現在進行形で合体したのがこのHIGLEY。レコーディング3曲を終えた時点でBob Hoagは残念ながら脱退してしまいましたが、残りの8曲は奇跡が起こりG-WHIZと90年代はツアーをしており窮地の友人関係にあるDESCENDETS/ALLのBill Stevensonがドラムを叩いくという奇跡が起こったすさまじい豪華なメンツの新バンド!満を期しての1stフルアルバムはDESCENDENTS/ALLファンは発狂もんのもろにあのサウンドです。 DESCENDENTS/ALLのサウンドが好きなら「ALL…?」と思うほどの極上サウンドで絶対気に入るメロディーの炸裂です。 全12曲収録。
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PHOENIX FOUNDATION "Closer" / CD
¥1,200
FINLANDのサッド&バーニングメロディックパンク、PHOENIX FOUNDATIONの7作目となるニューアルバムがリリース。初期はManifest Jukeboxの弟分的な感じの攻め方でバーニングしていましたが、リリースを重ねるごとに一転、陰りの強いバンドへと変貌を遂げてきました。これぞ「渋み」「哀愁」と言わんばかりにじっくりと深い所へ入り込んでくるような。そしてその方向はメンバーが別でやっている1981へも通じるところあり、そしてその交友関係もあってか日本ではハードコアファンからの支持も熱いという何とも魅力的なバンドへと変化していくわけであります。今回は2017年1981の日本ツアーもありってことで急遽国内リリースもツアーに合わせ発売という進みになっているようです。 サッドメロディック、UKメロディック、エモ、ハードコアファンには聴いてほしい作品となっています。
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THE LET'S GO's × THE KNOCKERS split mini album "ORANGE ROAD" / CD
¥1,200
『作詞をレッツゴーズMieが、作曲をノッカーズあつしが担当した共作曲「ORANGE ROAD」。それをそれぞれのバンドのアレンジで2バージョン収録。レッツゴーズは得意のコーラスワークで、ノッカーズはツインギターの絡みで、互いの持ち味を十二分に発揮してどちらも「らしい」かつ、似て非なる仕上がりに。共通の趣味である古いロックンロールとラモーンズ的初期パンクのテイスト全開の王道ナンバー誕生。 さらに旧作ナンバーをアコースティックギターメインのアレンジにして共にセルフカバー。レッツゴーズの「MISTER BABY」は一本のマイクに向かって3人『せーの』で演奏し一発録り。まさにそのときの空気ごとレコーディングした作品。ブラシやピアニカを加えたアコースティックアレンジも、一発録りも、今までの全音源の中で初めての試み。普段とはひと味違うTHE LET'S GO'sが味わえるレアナンバー。ノッカーズはライブで人気の「ONE WAY SONG」を。ガン歪み&激ハモりなオリジナルのドライブ感は皆無。鼻をほじりながら唄ってるような気の抜けた感じがまた一興。 三つ目のお題は互いのカバー。ノッカーズはレッツゴーズの名曲「mirrorball」をまさかのインストゥルメンタルでカバー。グレッチにツインリバーブという今までのノッカーズには無かった50's R&Rサウンド。これ誰が演奏してるの!?てなります。そして最後にはいつもの鬼のディストーションで締めくくる、レアなカバー。レッツゴーズは、ノッカーズのファッキューアティテュード150%のパンクロックナンバー「THAT'S ALL」をカバー。レッツゴーズのイメージや、オリジナル楽曲たちのポップさとは裏腹に、巻き舌でぶん投げまくるチンピラ唄いが痛快。しかしここ数年のライブでの男らしいブッぱなし具合を考えれば違和感は全く無く、レッツゴーズ流パンクロックサウンドに仕上がっている。 ノッカーズは去年の全県ツアー〜フルアルバムリリース、からのレコ発ツアーの真っ最中に。レッツゴーズも今年頭のアルバムリリースからの長期ツアー、続くUSツアーからの帰国後に、間髪入れずに今作の制作に取りかかった。たったの3曲づつではあるが、空中分解しかねないほどのバンドとしてのスピード感や舵取りの方向、変わっていいところ、変わらないところ、いろんな面で、ありのままの2016年を詰め込んだ快作。』
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JAHANGIR/NOWON/the Miscasts / 3way split -Suspect three- / CD
¥1,650
関西からそれぞれありのままの生き様と、溢れる人間味がメロディに乗った強力な3バンド(JAHANGIR、NOWON、THE Miscasts)が集結したスプリットCD。メロディアスでPOPセンス溢れるハードコア/パンクロック好き~エモ好きも、YOUTH CREW好きも、Oi好きにもオススメな一枚。 JAHANGIR 1994年、LESS THAN TVのVA「TV-VA」に1曲を残し解散したSUBRACHO DOBRACHOを母体に結成。 当初、活動方針は不明確で、サポートメンバーを交え、DESCENDENTSのコピー収録した3曲入りデモテープ 「THE FIRST DEMONSTRATION in SUMMER 1994」を作成。翌1995年、DIRTYISGODのMITT@氏をサポートボーカルに迎え、 正式ボーカル募集用の3曲入りデモテープ「THE SECOND DEMONSTRATION in PROBABLY 1995」を作成し、初演まではこの陣容で活動。 1996年、正式にヤストモがボーカルとして加入し、以降ブッキングを中心に活動を継続。同年2曲入りデモテープ 「THE THIRD DEMONSTRATION in PROBABLY 1996」を作成。 1998年に季節毎に4本のデモテープ「THE FOURTH DEMONSTRATION in SPRING 1998」(3曲入り)「THE FIFTH DEMONSTRATION in SUMMER 1998」(3曲入り) 「THE SIXTH DEMONSTRATION in AUTUMN 1998」(3曲入り)「THE SEVENTH DEMONSTRATION in WINTER 1998」(4曲入り)を作成。 2000年初頭にヤストモが脱退し、以降はオシヤンかアキヒロがボーカルを取る3人編成での活動となる。 同年、販売目的での3曲入りカセットテープ「THE FIRST MERCHANDISE in EARLY SPRING 2000」を作成。 2001年にダブルボギーズのトレビュートVA「君の窓から」に1曲参加、3.5曲入りデモテープ「THE EIGHTH DEMONSTRATION in SUMMER 2001」を作成。 2003年、用途不定で7+仮1曲のレコーディングを行うも、当テイクはお蔵入りとなる。 2014年、難波ベアーズでの録音を中心とした9曲入りデモCDR「13 YEARS LATER 2001 / 2014」を作成 (当作収録の1〜2曲目はデモテープ「THE EIGHTH DEMONSTRATION in SUMMER 2001」からの再収録)。 2015年の今年、ハードコアキッチンの招致に応じ、当オムニバスに参加することとなった。 楽曲に不協と変拍子を練り込むことに腐心する非テクニカル系のバンド。 とは言っても、レーダーチャート的にはパンク・ハードコア・メロディック・オルタナの4項でほぼ表すことが可能で、 高尚や難解とは無縁である。なかなか自らを具体的に形容するのは困難だが、然としてはRHYTHM PIGSに比較的近い形状というのが、 イメージし易いのではないかと思う。但し、同バンドからの直接的な影響はさほど受けているわけではなく、 在り様として影響を受けたバンドは他に多数あり、さらに部分的となれば枚挙に暇がないが、 ここでそれを記してもおそらく混迷するばかりなのでやめておく。 20年かかって混ぜ込んで、原材料が曖昧になった流動食、人を試す様な高額食材や人に災いをなす様な非食品は混入していないので、 安心してお聴き下さい。 The Miscasts 07年 Gon(ex-I EXCUSE),Saidera(ex-DAMAGE DAWN),Shimadark(ex-ERIC ORGAST)の3人で結成。 同年、初ライブ、1st7”リリース。 その後、マイペースながらライブ、2枚のsplit7”リリース。 一時期、Shimadark不在の時期があったが2013年に復帰。 聴けば聴くほど、耳に胸にメロディが離れない3分以内のスルメチューンを放出する京阪奈バンド NOWON 裏街道をひたすら疾走する 孤高にして究極のメロディー! パンクアダルトの琴線に触れ ココロの襞を潤すHCオアシス! 2013年結成 ex.ANTI JUSTICE 現last lough の藤岡亮ニ ex.CLEEP 現last lough の高田トシロー FRANTIC STUFFS ,STEALMATE の佐藤ナオキ ex.mg¥5 現DBのEscargot ルーツミュージックの核融合は NOWONの血と成り肉と成り PUNKROCKの可能性は 拡がり続ける… 我々はエコでもエモでもない… エロだ… R30指定。 欲しかったモノがココにある!
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TURNCOAT "split FLEXI デザイン" / T-shirt
¥2,200
ボディはGILDAN(ギルダン) | プレミアムコットンTシャツ5.3oz スポーツグレイ地に赤色、青色の2色プリントです。サイズ感は下記参照。 デザインはMINUS VIDEO S M L 着丈 66 69 72 身幅 47 50 53 裄丈 40.5 42.5 44.5
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TURNCOAT "split FLEXIデザイン" / T-shirt
¥2,200
ボディはGILDAN(ギルダン) | プレミアムコットンTシャツ5.3oz 白地に赤色、青色の2色プリントです。 サイズはSのみです。サイズ感は下記参照。 デザインはMINUS VIDEO S M L 着丈 66 69 72 身幅 47 50 53 裄丈 40.5 42.5 44.5
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TURNCOAT "FISTデザイン" / Tシャツ
¥1,000
TURNCOAT初期のTシャツ。XSのみ在庫あり。特価です。 ボディはdeslawear、色はパープルに明るい紫プリントです。 XS 着丈(cm) 63 身幅(cm) 45 肩幅(cm) 38 袖丈(cm) 17
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TURNCOAT "LIVEHOUSEデザイン" / Tシャツ
¥1,500
TURNCOAT,2ndアルバムリリース時期に製作したTシャツ。色々なバンドの名前もこっそり入りつつのライブハウスデザイン。 ボディはdeslawear、色はライムグリーンです。 XS S 着丈(cm) 63 66 身幅(cm) 45 48 肩幅(cm) 38 41 袖丈(cm) 17 18
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FND-online / Tシャツ
¥700
大分前にSPOさんが制作したもの、在庫がまだ少し残っているのでこちらも特価にて。ボディはアンビル。色はグレーとネイビーの2色があります。ネイビーとはいえやや明るめです。写真を参考にしてください。
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ENOUGH "enough" / CD
¥1,100
ex THE OXIDE(下関)のGu/Vo丹氏が2011年に結成し地元愛媛は新居浜にて活動開始した ENOUGHが満を持しての初音源をTURNCOATリリースで御馴染みの ex THE OXIDE(下関)のGu/Vo丹氏が2011年に結成したENOUGHの初音源、激情HC~オルタナ的要素が強く攻撃的且つ緊張感に包まれた展開が最高な全7曲収録の1st mini album! FND-distribution!よりリリース。攻撃的なフレーズやダイナミックな展開は激情HC~ポストハードコア、オルタナ的要素も感じられ、 Drive Like Jehu , HIS HERO IS GONE , Converge,HOOVERなどのファンは勿論、初期のH.W.Mや Small Brown Bikeなどに観られる熱さ満載のEmoファンにも受け入れられるだろうサウンド。緊張感とダークな雰囲気漂う全7曲収録の1st mini albumである。これからの更なる活動も楽しみな期待の新星!